読売新聞さんの「探健くらぶ」で、ご紹介いただきました。

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読売新聞さんでご紹介いただきました。(以下、読売新聞2007年9月30日「探健くらぶ」から転載させていただきます。)
読売新聞20070930
「若返り」深呼吸で呼ぶ
  簡単が人気 チベット体操

 「チベット体操」というヨガに似た体操が話題になっています。基本の動きが5〜6種類しかなく、簡単なのも人気の理由。深い呼吸とゆったりとした動きが、心身の「若返り」につながるようです。どんな体操なのでしょうか。(森谷直子)

 先月下旬、東京都内で開かれたチベット体操の体験講座をのぞいた。参加者のほとんどは女性だが、中高年男性の姿もちらほら。


 講師は静岡県森町の松下信義さん(49)。4年前にチベット体操を始めてから徐々に体が引き締まり、当時70キロ近くあった体重が現在は約60キロに。ぜい肉が一切なく、確かに若々しい。ホームページ(http://www.tibetclub.jp/)で体操を紹介している。

 松下さんの指導で、5種類の動き=イラスト=を習う。この動きの時は吸う、この時は吐く――という呼吸の決まりが、少々難しそう。記者(39)もやってみた。腹式呼吸で鼻から時間をかけて少しずつ吸い、口から少しずつ吐く。一つの動きが終わる前に吸い終わったり吐き終わったりしてしまい、息が苦しくなる。日ごろいかに浅い呼吸をしていたかに気づかされた。

 ヒマラヤの奥地に伝わる体操を、20世紀前半に英国人が体得して持ち帰ったのが始まりとか。当時の解説書が1980年代以降、欧米で注目されベストセラーに。日本では「5つのチベット体操――若さの泉 決定版」(河出書房新社)として出版されている。今夏、芸能人がテレビで紹介し、一気に話題になった。

 講座に参加していた埼玉県狭山市の主婦福島和枝さん(56)も1年前から、1日1回、15分の体操を続けている。「50歳を過ぎて、体が重く疲れやすくなり、おなかも出てきた」のがきっかけ。体重は変わらないがフットワークが軽くなり、ひざと腰の痛みも楽になったそうだ。

生命エネルギー促す

 「魔法のチベット体操」(主婦の友社)の著書がある大阪市の針きゅう師、岡本羽加(うか)さんも、「はじめは各動きを3回ずつでいい」と指導している。深くゆっくりと呼吸しながら行うことで、少ない回数でも効率よく筋肉が鍛えられるという。

 岡本さんによると、東洋医学で健康とは、「気」などと表現される生命エネルギーが体内を滞りなく流れている状態。チベット体操は、筋肉を鍛えるだけでなく、深い呼吸をしながら体を伸ばしたりそらしたりすることで生命エネルギーの通り道を刺激する効果もあるという。

 いきなり激しい運動は無理、でも若返りたい――という中高年の注目を集める訳が分かる気がした。
(以上、読売新聞2007年9月30日朝刊「探健くらぶ」から転載させていただきました。)
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